刑事弁護・少年事件を
越谷の弁護士に相談
刑事手続きからの早期解放を目指します
ベリーベスト法律事務所 越谷オフィスの弁護士は、刑事事件の被疑者・被告人やそのご家族の方を、元検事の弁護士率いる刑事弁護専門チームと連携しながら、全面的にサポートします。
刑事事件を起こした疑いで逮捕・起訴された場合、拘置所や刑務所の極めて厳しい環境での生活を強いられます。しかし、刑事手続きにおける身柄拘束には厳格なルールがあり、身柄解放に向けて、さまざまな法律上の手段を講ずることが可能です。したがって、一日も早く刑事手続きからの解放を目指すには、法律を踏まえた迅速かつ臨機応変の対応が必要となります。
ベリーベスト法律事務所には元検事の弁護士が所属しており、元検事の弁護士を中心として刑事弁護専門チームがあります。元検事の弁護士は、捜査機関側の事情にも精通しており、そのノウハウはここ越谷オフィスにも共有をされています。越谷オフィスの弁護士は、早期の身柄解放や寛大な刑事処分につなげるために、あらゆる手段を尽くしてお客さまやそのご家族をサポートしますので、ご安心ください。
刑事手続きによる身柄拘束が長引けば長引くほど、ご本人やご家族の時間や気力・体力が奪われてしまいます。一日も早く、刑事手続きのプレッシャーを取り除くために、ベリーベスト法律事務所 越谷オフィスの弁護士が全力でお客さまをバックアップします。
越谷市内およびその周辺にお住まいで、刑事事件の当事者となってしまった方や、そのご家族の方は、お早めにベリーベスト法律事務所 越谷オフィスへご相談ください。
悩み別解決プラン
犯罪別解決プラン
起訴・不起訴が決まるまでは短期決戦! 弁護士が迅速にご対応します
刑事事件で逮捕された場合、その後最長23日間のうちに、起訴されるか、それとも不起訴になるかが決まります。
まず、逮捕から検察官の勾留請求までの期間は最大3日間です。その後、検察官による勾留請求が認められた場合、最大10日間の勾留が行われます。さらに勾留は最大10日間延長される可能性があり、上記をトータルすると「23日間」となります。この23日間のどこかで、検察官が起訴・不起訴の判断を行うため、被疑者側としてはそれまでに、不起訴が妥当であることを検察官にアピールしなければなりません。
実は、罪を犯したことが間違いない場合でも、検察官の判断によって不起訴(起訴猶予)になるケースがあります。被害者との示談を成立させたり、真摯(しんし)な反省を示したりすることで良い情状が認められ、起訴の必要性がないと判断されることがあるのです。
しかし、起訴前に良い情状をアピールできる期間は、上記のとおり、最大でも23日間しかありません。いったん起訴されてしまうと、有罪になる確率がきわめて高いため、起訴前に充実した弁護活動を行うことがポイントになります。
ベリーベスト法律事務所 越谷オフィスは、ご依頼直後から迅速に行動し、お客さま、あるいはご家族を、刑事手続きから一刻も早く解放できるように尽力します。もしご自身やご家族が刑事事件の被疑者になってしまった場合は、速やかにベリーベスト法律事務所 越谷オフィスまでご相談ください。
越谷で刑事事件に詳しい弁護士をお探しの方へ
越谷市やその周辺にお住まいで、刑事事件に詳しい弁護士をお探しの方は、ぜひベリーベスト法律事務所 越谷オフィスへご相談ください。
捜査機関から犯罪の責任を追及される事態は、実際に罪を犯したかどうかにかかわらず、ご本人やご家族に多大な苦痛を及ぼします。拘置所や刑務所の生活環境は非常に過酷であるうえに、収入が途絶え、ご家族との連絡も取れない、さらには世間からバッシングを浴びることもあるといった状況で、肉体的にも精神的にも疲弊してしまう方が非常に多いです。
逮捕・起訴・有罪判決と進むに連れて、身柄拘束の期間はどんどん長引いていきます。特に、実刑の有罪判決を受けて刑務所に収監された場合、極めて長期間にわたり社会から隔絶されてしまうことになります。そのため、できる限り早い段階で、刑事手続きからの解放を目指すことが大切です。
刑事手続きからの早期解放を目指す取り組みは、まず不起訴に向けた弁護活動から始まります。
たとえば冤罪を主張する場合は、アリバイや他の犯人の可能性を指摘して、被疑者ご自身が犯人ではないかもしれないという印象を、検察官に抱かせることが必要です。また、被害者との示談を成立させたり、真摯(しんし)な反省を示したりすることによって、罪を犯してしまった場合でも不起訴(起訴猶予)となる可能性があります。
こうした不起訴に向けた弁護活動は、逮捕から起訴判断までの最大23日間のうちに行わなければならず、きわめて迅速な対応が要求されます。
また、仮に起訴されてしまった場合には、公判手続きに向けた準備を整えなければなりません。無罪を主張することもできますし、罪を認めたうえで情状酌量を求めることもできますが、いずれにしても状況に合わせた方針の決定とそれに伴う準備が必要不可欠です。
不起訴に向けてどのような弁護活動を行うべきか、公判手続きにどのような方針で臨み、どのような準備を整えるべきかについては、個々の事案によって異なります。そのため、事案の内容を丁寧に分析し、当事者やそのご家族のご要望をくみとりながら、弁護活動を適切に進めていくことが大切です。
ベリーベスト法律事務所 越谷オフィスは、被疑者・被告人の方を一刻も早く刑事手続きから解放するため、力を尽くします。とにかくお早めにご相談いただくことが、ご本人やご家族のご負担軽減につながります。
越谷市やその周辺にお住まいの方で、ご自身やご家族が刑事事件の加害者として逮捕・起訴されてしまった場合は、すぐにベリーベスト法律事務所 越谷オフィスまでご相談ください。